よくある症状

  • みみ
  • はな
  • のど
  • ひふ

かゆみ、痛み、膿が出る、におう

代表的な病気:外耳炎
「触りすぎ、耳そうじのしすぎ」「プールの水が入った」などがきっかけで炎症を起こします。
炎症が進むと、耳の後ろ、耳の下も痛くなり、さらにひどくなると腫れて激痛が走ります。

自分の声がこもって聞こえる

代表的な病気:滲出性中耳炎
音を伝える鼓膜の内側に液体がたまって、鼓膜の振動が悪くなるため「耳がつまった感じ」になり、自分の声がこもって聞こえます。痛みはありません。

痛み、発熱

代表的な病気:急性中耳炎
かぜをひいた際に、のどや鼻にいる細菌やウィルスが「耳管」という管を通って移動し、中耳で感染して起こります。炎症が進むと、鼓膜の裏側にある空間(中耳)に膿がたまり、その圧力で鼓膜が破れ、膿が「耳だれ」として外に出てきます。

めまい

代表的な病気:メニエール病
耳鳴りや耳の詰まった感じとともに突然起こる回転性のめまいが、メニエール病です。
めまいが激しい場合は吐き気や嘔吐を伴うこともあります。強いめまいは、数十分から半日程度で治まります。
その他の「めまい」の種類と症状・病気
  • 迷路性めまい:良性発作性頭位めまい症、平衡障害、めまいを伴う突発性難聴、前庭神経炎、メニエール病
  • 中枢性めまい:平衡障害、脳血管障害、脊髄小脳変性症、パーキンソン病
  • 血圧異常によるめまい:平衡障害
  • 頚性めまい:平衡障害
  • 心因性めまい:自律神経失調症によるめまい・平衡障害など

耳鳴り、難聴、補聴器

代表的な病気:老人性難聴
高音域が聞こえづらくなり、次第に会話のなかの低音域の音も聞こえづらくなります。
早期には難聴の自覚がなく、耳鳴りだけを感じる場合があります。
声は聞こえるものの、何を言っているのかわからないなど、聞き取り能力も低下していきます。
補聴器
高齢者だけでなく、小児も使用できます。「聞こえにくい」と感じたら、必ず耳鼻咽喉科学会認定補聴器相談医の診察を受けましょう。検査のうえ補聴器が必要かどうか判断します。なお補聴器は、コンタクトレンズと同様に管理医療機器です。購入後も品質・安全管理が、法律で求められています。
当院での補聴器の相談から購入までの流れ(例:補聴器が初めての方)
  1. 耳の診察・検査 (補聴器が有効かどうかを診断)
  2. 「患者さま」、「認定補聴器相談医(院長)」、「認定補聴器技能者」との、当院内での三者面談
  3. 補聴器の無料貸し出し(2週間程度の試聴で、補聴器の効果を、生活の中で体験して頂く)
  4. 購入のご検討(患者さまが有用と判断された場合にのみ)
  5. 補聴器イアーモールドの作成や調整、使用方法のご説明
    • 当院で全て行うことが可能です。購入後のアフターケアーは、認定補聴器専門店が責任を持って行います。
    • 他の認定補聴器専門店で購入を希望される方は、②〜⑤は行わず、紹介状を発行いたします。
    • 現在補聴器を使用中の方は、手順が省略されることがあります。
    • 補聴器の種類は多種あり、ご要望をお聞きして最適な機種をご提案します。詳細は当院と連携している認定補聴器専門店のホームページをご参照ください。

突然音が聞こえなくなる

代表的な病気:突発性難聴
突発性難聴は、「聞こえなくなる」「耳がポーンとする」「耳鳴り」といった症状が現れ、めまいや吐き気を生じることもあります。耳垢もなく鼓膜も正常ですが、聴力の低下が見られます。

耳の付け根の穴から膿が出る

代表的な病気:先天性耳ろう孔化膿症
「先天性」とあるように生まれつきの病気で、耳の前に小さな穴が開いています。10〜20人に1人の割合でみられ、一生、炎症を起こさないケースもあります。

詳しくは、当院にお問い合わせください。
医師による診察のうえ、適切な治療を受けられることをお勧めいたします。